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「キン肉マンオメガ・ケンタウリの六鎗客編」は2017年から2020年まで『週プレNEWS』に連載されていた人気漫画。
ここでは「キン肉マンオメガ・ケンタウリの六鎗客編」のあらすじを解説。試合結果を一覧形式でまとめました。
初版発行日 | 2017年12月29日発売 |
掲載誌 | 週プレNEWS |
出版社 | 集英社 |
作者 | ゆでたまご |
巻数 | 全13巻(コミックス)※61~72巻まで |
ジャンル | アクション |
Wikipedia | 「キン肉マン」のWikipedia |
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「キン肉マン オメガ・ケンタウリの六鎗客編」の登場人物
- 正義超人(登場人物)
- キン肉マン
ウルフマン
ティーパックマン
カレクック
ベンキマン
カナディアンマン
ブロッケンJr
- キン肉星の王子(登場人物)
- キン肉マンスーパーフェニックス
キン肉マンゼブラ
キン肉マンマリポーサ
キン肉マンビッグボディ
キン肉マンソルジャー
- オメガ・ケンタウリ星団の超人(登場人物)
- オメガマン・アリステラ
ヘイルマン
ルナイト
マリキータマン
ギヤマスター
パイレートマン
- 大魔王サタン(登場人物)
- 大魔王サタン
「オメガ・ケンタウリの六鎗客編」のあらすじ
「キン肉マンオメガ・ケンタウリの六鎗客編」本編のあらすじを紹介します。

まだ本編を読んでいない方は、最初に漫画を読んで頂くことをオススメします。
61巻(1巻)のあらすじ
あらすじ.jpg)
プロローグ
完璧超人の始祖であるストロング・ザ・武道とゴールドマンこと悪魔将軍の戦いが終わってから数日後。
マッスル・ハラボテらは試合会場となった場所の後片付けを行っていました。
委員たちが居なくなったエアーズロックに稲妻が走り、1人の超人が地球に降り立ちます。
テリーマンたち正義超人はキン肉星で授賞式を行いますが、サタンによって結界を張られ、閉じ込められることに。
時を同じくして、モンサンミシェルにいる悪魔超人軍、超人墓場にいる完璧超人軍も結界によって閉じ込められます。
このタイミングで、スペインのサグラダファミリアを襲来したのは、かつてスーパーフェニックス軍として戦ったオメガマンと5人の軍勢。
オメガマンは、フェニックス軍にいたオメガマン(本名:オメガマン・ディクシア)とは違う人物。
オメガマン・アリステラであると名乗ります。
オメガ・ケンタウリ星団の当主であるオメガマン・アリステラたちは、問答無用でサグラダファミリアの地下にある宝を狙って襲い掛かることに。
サグラダファミリアでの戦い
護衛団が次々とやられる中、ウルフマンをはじめとしたティーパックマン・カレクック・ベンキマン・カナディアンマンが、オメガ・ケンタウリの六鎗客編に立ち向かいます。
正義超人 | 六鎗客 |
ウルフマン | ルナイト |
ティーパックマン | ヘイルマン |
カレクック | マリキータマン |
ベンキマン | ギヤマスター |
カナディアンマン | パイレートマン |
オメガマン・アリステラは現れた正義超人たちと1対1で戦うことを指示。
自身は5人の戦いを見届ける形で、戦いの場を提供します。
正義超人vs六鎗客 1戦目
ティーパックマン vs ヘイルマン
ティーパックマンは自身のティーバッグを振り回すティーパックウィップで、攻撃を与えようとしますが不発。
62巻(2巻)のあらすじ
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サグラダファミリアでの戦い
ヘイルマンはブリザードハンドで反撃をしたのち、フリージングリングで氷のリングを作成。ティーパックマンの頭を掴み、首を捻じ切ろうとします。
首を徹底的に鍛えたティーパックマンは、ティーパックウィップで反撃すると「死のティータイム」で締め上げます。
パワーに劣るティーパックマンは力で技を剥がしてブリザードハンドで反撃。ティーパックマンの体を凍らせると、ブリザードソードで首を切り落として、勝利を収めます。
正義超人vs六鎗客 2戦目
カナディアンマン vs パイレートマン
互角の体格を持つ2人は、パワーも互角。
しかし、技術と戦略に欠けるカナディアンマンは、パイレートマンのジャケットシャッターで攻撃を防がれるとトレジャーハント・スープレックスで攻撃を喰らいます。
スペシャルマンと一緒に練習してきたカナディアンマンは、オースイスープレックスで反撃すると新型のカナディアンバックブリーカーである「リビルト・カナディアンバックブリーカー」を極めます。
パイレートマンは体術で技を外すと、カリビアン・ストームを繰り出し、大ダメージを与えます。
勝負付けが済んだ状況となったことで、相手に降伏を促す儀式「ジョリー・ロジャー」を行うパイレートマン。
カナディアンマンが降伏を拒否したことから必殺技「セントエルモスファイヤー」を極め、カナディアンマンの腹部が裂かれて死亡。
勝負はパイレートマンの勝利となります。
正義超人vs六鎗客 3戦目
ベンキマン vs ギヤマスター
ギヤマスターの攻撃を必死に躱すベンキマン。
攻撃を受けないギヤの中心部分を攻めるベンキマンですが、ギヤマスターに捕まり、体の一部を崩されることに。
ベンキマンは体内の水を噴射させて水を止め、ギヤの動きを止めると、火事場のクソ力を発揮。コーナーポストにギヤマスターを叩きつけます。
秘技アリダンゴでギヤマスターを丸めて、自身の便器に流し込み勝負アリかと思われました。しかし、金属片を大量に流したことで、便器詰まりを起こしてギヤマスターは脱出。
体が動かないベンキマンを自身のギヤに入れ、「ジェノサイドギヤ」を炸裂させ、勝負に勝利します。
63巻(3巻)のあらすじ
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サグラダファミリアでの戦い
正義超人vs六鎗客 4戦目
カレクック vs マリキータマン
マリキータマンは背中の羽を使った華麗な空中殺法で、カレクックをかく乱させるとマリキータフリップでダメージを与えます。
カレクックは頭のカレーをぶちまけて目潰しを行うと、ガラムマサラサミングで更なる目潰しを。デモリッション・アーサナ、ガンジス・ブリーカーで仕留めにかかります。
マリキータマンは、並外れた柔軟性で技を逃れるとコキネリツイスターで形勢逆転。ウイングブックエンドで、カレクックを瀕死状態に追い込みます。
ここでカレクックの試合会場にキン肉マンが到着。
カレクックは最後の力を振り絞って襲い掛かりますが、再びコキネリツイスターを喰らい、最後は天道羽根抜刀で勝負アリ。マリキータマンの勝利となります。
正義超人vs六鎗客 5戦目
ウルフマン vs ルナイト
ウルフマンは下手投げ・反り投げ・張り手などの相撲技で圧倒しますが、爪を出したルナイトは狼爪の一撃で体に傷をつけます。
ウルフマンは引き続き相撲技で対抗しますが、ルナイトは巨大化して対抗。
相撲でも力負けするようになったウルフマン。ルナイトによって狼尾鉄鞭・ルナイトボムを喰らいグロッキー乗田に。
トドメの技としてウォルフガングスパイラルで、ウルフマンの体を尾で締め上げます。ウルフマンは最後の力を振り絞って技を外し、ルービックキューブ張り手を繰り出します。
64巻(4巻)のあらすじ
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サグラダファミリアでの戦い
ルナイトは噛みつきで張り手を止めるものの、火事場のクソ力を発揮したウルフマンはルービックキューブ張り手を喰らわせ続け、合掌捻りでトドメを刺そうとします。
しかし、ルナイトも火事場のクソ力を発動。掟破りの合掌捻りを喰らいノックアウト寸前に。
立ち上げれないウルフマンですが、ティーパックマン・カナディアンマンなど負けていった者達から激励を受けて、再び火事場のクソ力を発動。
新技「不知火・雲竜投げ」を炸裂させて、ルナイトをノックアウトし、勝利を収めます。
キン肉星王子編
なんとか一矢報いた正義超人軍。それでも、オメガ・ケンタウリ六鎗客の5人が生存とピンチな状態は変わらず。
このピンチにキン肉星王位争奪戦で戦った4人。キン肉マンスーパーフェニックス、キン肉マンゼブラ、キン肉マンマリポーサ、キン肉マンビックボディが、再びマスクを手に入れ復活を果たします。
オメガマン・アリステラらと対峙するキン肉マン。アリステラはキン肉マンの火事場のクソ力を奪おうと宣戦布告する中、キン肉マンスーパーフェニックスらが登場。
スーパーフェニックスたちは、邪悪神から”とある情報”を聞き出しており、「オメガ・ケンタウリ六鎗客」が背後に潜む”ある人物”の影響によって地球に来襲したこと把握していました。
マリポーサは、「キン肉星王位争奪戦の前からオメガ・ケンタウリ六鎗客が襲来することが決まっていた」とキン肉マンに説明。
王位継承を争った5人と、オメガマン・アリステラたちの軍勢は世界各地に分かれて戦うことに。
キン肉星の王子 | 六鎗客 |
キン肉マンマリポーサ | ヘイルマン |
キン肉マンビッグボディ | ギヤマスター |
キン肉マンゼブラ | マリキータマン |
キン肉マン | パイレートマン |
キン肉マンスーパー・フェニックス | オメガマン・アリステラ |
キン肉星王子vs六鎗客 1戦目
キン肉マンマリポーサ vs ヘイルマン
華麗な空中殺法を身上とするマリポーサ。トップロープやコーナーポストを使って、空中からの攻撃を仕掛けるマリポーサ。
ヘイルマンはダメージを受けるもフリージングリングでリングを凍らせると、ヘイルブレスでマリポーサの両足を凍らせて機動力を奪います。
その後もグレイシャークラッシュ、ブリザードブレードと氷のリングを活かして、マリポーサの大ダメージを与えていきます。
マリポーサはモクテスマ・ディフェンスで己の体内から炎を出します。
65巻(5巻)のあらすじ
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キン肉星王子編
炎に包まれたマリポーサは自身の氷を溶かして、リング上の氷やヘイルマンの氷を溶かして、窮地へと追い込んでいきます。
劣勢になったヘイルマンは、アイスウォールプリズンでマリポーサを氷の箱に閉じ込め、酸素不足で発火できないように細工。
ブリザードブロックハンマー、ブリザードソードでの攻撃によって、マリポーサは大量に出血することに。
鎌固めで仕上げに係るヘイルマン。マリポーサは日光の出どころを調整して、氷をレンズ代わりにして再び発火。
リングの氷を全て溶かすと、マッスル・リベンジャーの新型「アステカセメタリー」でヘイルマンを仕留めて、勝利を収めます。
キン肉星王子vs六鎗客 2戦目
キン肉マンビッグボディ vs ギヤマスター
キン肉マンビッグボディは、己の怪力を活かしてデッドリードライブ、ヒップアタックなど攻撃を加えていきます。
ギヤマスターは、己の体内にあるジェノサイドギヤを使って、ビッグボディの動きを止める着々とダメージを与えることに。
これらの攻撃に耐えるビッグボディは、力技を用いて「アトミックボム」を炸裂。
ギヤマスターは手足のギヤを動かしつつ、回転を正回転・逆回転させてビッグボディの攻撃に抵抗すると、体至る所をギヤで砕いていきます。
ビッグボディの頭を挟んだギアマスター。必殺技の「アンティキティラ・ビーフケークブロセッサ」で頭を潰そうとします。
頑丈な体で、なんとか攻撃から逃れたビッグボディ。ビッグボディは自らの体を回転させ、紫禁城の周りにある黄砂を集めて、ギヤマスターに向かって投げるとギヤが停止。
その隙を逃さなかったビッグボディは、必殺技「メイプルリーフクラッチ」を炸裂させて勝負アリ。
キン肉星の王子たちが2連勝を収めます。
66巻(6巻)のあらすじ
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キン肉星王子編
キン肉星王子vs六鎗客 3戦目
キン肉マンゼブラ vs マリキータマン
2人はノーガードでの殴り合いを展開。マリキータマンはローキックで足を止めようとしますが、ゼブラはローリングソバットで対抗。
ゼブラはテクニックを見せて、マリキータマンを圧倒すると、ゼブラサンダーボルトクラッシュでダメージを与えます。
そして、奥義「マッスルインフェルノ」でトドメを刺そうとしますが、マリキータウイングによって足を切りつけると、あっさりと技を破ります。
攻勢に出るマリキータマンは、エクスキュースナー・スープレックスからのマリキータピカレスクギロチンを繰り出し、ゼブラは深手を負うことに。
マリキータマンは、全力のゼブラを引き出すために残虐な攻撃を加えて、黒ゼブラを目覚めさせます。
目覚めた黒ゼブラはマリキータマンに「真・マッスルインフェルノ」を決め、立て続けにゼブラブラッディドライバーを喰らわせ、マリキータマンは瀕死の状態に。
ここでマリキータマンは全身を鋼鉄で覆い、サナギとのW攻撃を仕掛け、ウイングラッピングプレーンクラッシャーを決めて、黒ゼブラはリングに這いつくばります。
ここで、黒ゼブラは白ゼブラとの融合を開始。完全体となり、マリキータマンに襲い掛かりますが、体力は既に底を尽きていました。
マリキータエリコプテロを喰らい、最後は「マリキータデッドリーライド」を喰らわせて、ゼブラはノックアウト。
マリキータマンが勝利を収めることに。
キン肉星王子vs六鎗客 4戦目
キン肉マン vs パイレートマン
キン肉マンは攻撃を必死に躱すものの、パイレートマンに捕まることに。
火事場のクソ力を発揮したキン肉マンは、アームロック・48の殺人技「超人絞殺刑」を繰り出します。
力づくで脱出するパイレートマンは、リングから落下しそうになると、マグネットパワーもどきを使ってリングに舞い戻ってきます。
67巻(7巻)のあらすじ
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キン肉星王子編
パイレートマンは地球侵略に来た理由を語り始めます。
- オメガ・ケンタウリ星団侵略の理由
- かつては地球に住んでいたオメガの民。侵略者をなぎ倒しながら、自分の領地を守っていた。
しかしある日、ザ・マン率いる完璧超人始祖たちが侵略。圧倒的な強さの前に、為す術なくやられ、オメガ・ケンタウリ星団への撤退を余儀なくされた。
始祖との戦いの際にサイコマンが使っていたマグネットパワーに注目したオメガの民は、地球でマグネットパワーの獲得を計画。
そして、自分達よりも遥に戦闘力が低い正義超人たちが、格上たちを倒していく”火事場のクソ力”も奪い、ザ・マンに復讐しようと考えていた。
話し合おうとするキン肉マンに対して、確固たる信念を見せて断固拒否するパイレートマン。
キン肉マンはキン肉バスターを繰り出しますが、技を返されてバイキングバスターを喰らい、瀕死の状態になります。
ここでキン肉マンは火事場のクソ力を発動。リビルト・カナディアン・ブリーカーを繰り出したのち、52の関節技「シャットダウンクラッチ」「骨破筋交い絡み」「グローバルプレーンスピン」で立て続けに締め上げます。
最後はフライングパンチでトドメを刺そうとしますが、パイレートマンに止められることに。
全ての攻撃を受け止めたパイレートマン。火事場のクソ力が思ったほどの能力ではなかったことから絶望したパイレートマンは、キン肉マンにトドメを刺そうとします。
場外への転落を狙うものの、へばりついて諦めないキン肉マン。パイレートマンは、セントエルモスファイヤーで息の根を止めようとします。
腹の肉を裂かれ、絶体絶命になったところでキン肉マンは真の火事場のクソ力を発動。技を返して、マッスル・スパークを繰り出し、パイレートマンをノックアウト。キン肉マンが勝利を収めます。
試合に敗れたパイレートマンは、火事場のクソ力には3段階あることを示唆。
- 自分のために発動する火事場のクソ力。
- 仲間のために発動する火事場のクソ力。
- 敵のために発動する火事場のクソ力。
3つ目の火事場のクソ力の強さに屈したパイレートマン。ザ・マンへ復讐する前に、対話をしてもいいかもしれないと考えを改めることに。
68巻(8巻)のあらすじ
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キン肉星王子編
キン肉星王子vs六鎗客 5戦目
キン肉マンスーパーフェニックス vs オメガマン・アリステラ
互角の戦いを続けるスーパーフェニックスとオメガマン・アリステラ。
アリステラは、かつてスーパーフェニックスのチームに所属したオメガマン・ディクシアの過去について語りだします。
- オメガマン・ディクシアの過去
- オメガ・ケンタウリ星団のスパイとして地球に派遣されたオメガマン・ディクシア。
超人墓場へと潜り込み、力を認められたディクシアは超人閻魔の元へと到着。
ザ・マンは完璧超人のナンバーズ(幹部)に入るための条件として、ネプチューンマンの殺害を指示。
キン肉星王位争奪戦のフェニックスチームに入り込み、ネプチューンマンを倒そうとした。しかし、フェニックスがキン肉マンに敗れたことで夢は叶わなかった。
個人的な恨みも込めてアリステラは、フォーフィンガースプラッシュでフェニックスの体を切りつけると、必殺技「オメガアポカリプスクラッシュ」を繰り出します。
しかし、フェニックスは計算され尽くした受け身で、ダメージを最小限に抑えて、互角以上の戦いを見せます。
アリステラの攻撃を防ぐと不死鳥ストレッチ・インテリジェンスモンスターパワークラッシュを立て続けに仕掛けて、必殺技であるマッスル・リベンジャーを繰り出します。
知性の神の力を借りずに95万パワーで戦うフェニックス。懇親のマッスル・リベンジャーは、アリステラによってパワーで返されてしまいます。
返し技で、ジャイガンテグローブカッターを喰らい大ダメージを負ったフェニックス。瀕死の状態になると”知性の神”が登場。
当初は神の力を借りることを拒んでいたフェニックスですが、試合に勝つために知性の神を取り込むことに。
完成版マッスル・リベンジャーをアリステラに仕掛けますが、アリステラの指に死亡したヘイルマン・ルナイト・ギヤマスターが乗り移り、アリステラを救出。
この友情によって、アリステラは”火事場のクソ力”を発動。フェニックスを超える力を手に入れると、オメガアポカリプスクラッシュを炸裂させます。
フェニックスはボロボロになりながらも、火事場のクソ力で復活しますが、アリステラは新技「オメガハルマゲドンアベンジャー」を決めて勝負アリ!
オメガマン・アリステラが勝利を収めます。
69巻(9巻)のあらすじ
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キン肉星王子編
試合に敗れたスーパーフェニックス。アリステラに対して、「ザ・マンはお前たちの味方だぞ」と告げて、意識を失うことに。
超人墓場にいるネメシスはオメガの民を絶滅させようと動きますが、ザ・マンは「本当に敵は別の場所に居る」と語り、戦闘を回避するよう指示。
キン肉マンはフェニックスを倒したアリステラに対して、宣戦布告を行いますが、アリステラはキン肉マンに「手を組もう」と提案。
キン肉マンはザ・マンへの復讐を目論むアリステラと手を組むことを拒否。キン肉マンと戦ったパイレートマンも、アリステラを諫める方向に。
パイレートマンは火事場のクソ力の正体は、「人と分かり合いたい気持ちが生んだパワー」であると判断しており、一方的な復讐ではなく、対話が必要だと考えていました。
キン肉マン・パイレートマンの言葉に耳を貸さないアリステラは超人墓場に向かおうとしますが、アリステラの前にキン肉マンソルジャーこと、キン肉マンの兄キン肉アタルが登場します。
ソルジャーはアリステラに対して、以下のように提言。
- キン肉アタルの提言
- オメガマン・アリステラたちオメガの民は、背後に潜む巨大な力によって、ザ・マンと戦うように仕組まれている。
この流れに乗らずに、手を組んで力を合わせた方が良い。
アリステラは当然反論し、戦って決着をつけようと提案。
キン肉マン・キン肉マンソルジャーvsオメガマン・アリステラ・マリキータマンのタッグマッチをぶち上げます。
ソルジャーはキン肉マンの負傷度合いを見て、アリステラの提案を拒否。残虐の神に依頼して、サタンの手によって閉じ込められていたブロッケンJrを召喚し、タッグマッチを受けることを了承。
関ヶ原で決戦を行うことに。
キン肉星王子vs六鎗客 6戦目
キン肉マンソルジャー・ブロッケンJr
vs
オメガマンアリステラ・マリキータマン
アリステラは、自身のタッグコンビを「オメガ・グロリアス」。ソルジャーは、自身のタッグコンビを「フルメタルジャケッツ」と命名。
ゴングがなり、ブロッケンJrとマリキータマンが先鋒としてリングに立ちます。
気負いすぎて空回りするブロッケンJr。ソルジャーから頬を張られ、平常心を取り戻すように指示されます。
70巻(10巻)のあらすじ
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キン肉星王子編
ブロッケンJrを押し込むマリキータマン。ここでソルジャーが現れ、ツープラトン攻撃「ドリル・ア・ホール・キャノンドライバー」を繰り出すと、マリキータマンはたまらずアリステラにタッチ。
ソルジャーは代わったアリステラに、グレネイドスープレックスを炸裂させると王道のレスリングを展開。アリステラを圧倒します。
この状況でマリキータマンが乱入。ソルジャーに一撃を加えて、ツープラトン攻撃「グロリアスサンクションクラッシュ」を炸裂させます。
オメガ・グロリアスは2人で攻勢を仕掛けますが、ブロッケンJrにフォローに。すると、アリステラはツープラトン攻撃No2「アンセンションギムレット」を繰り出します。
アンセンションギムレットは、過去の超人トーナメントで、スクリューキッド・ケンダマンにやられた技と似た形状の技。
ブロッケンJrは、アンセンションギムレットを受け止めて、ローレライの青碧雪崩で返すことに成功。ブロッケンJrの奮闘にソルジャーは「業火のクソ力」を発動します。
ソルジャーの攻撃を受け続けるアリステラ。ダメージを受けながらも、業火のクソ力を吸収していきます。
ソルジャーが、必殺技「ナパームストレッチ」を繰り出そうとしたとき、アリステラも業火のクソ力を発動。技を返して、逆にナパームストレッチを極めます。
業火のクソ力を発動したまま「ジャイガンテグローブカッター」を炸裂させるアリステラ。
ソルジャーは大ダメージを受けますが、立ち上がるとアリステラの火事場の力が不完全であることを伝えます。
71巻(11巻)のあらすじ
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キン肉星王子編
ソルジャーは「火事場のクソ力を使うには慈悲の心が必要」と説き、アリステラを圧倒。
仲間のピンチに助けに入ったマリキータマン。ソルジャーからタッチしたブロッケンJrに対して、マリキータ・デッドリーライドを決めると、アリステラも乱入してツープラトン攻撃。
グロリアス・グレイブヤードスプラッシュ、グロリアス・エヴァンタイユを喰らわせますが、ブロッケンJrは火事場のクソ力で復活。
ソルジャーの力を借りずに自分の力で、マリキータマンたちの攻撃を跳ね返したブロッケンJr。ベルリンの赤い雨でマリキータマンの羽をちぎると、ソルジャーが入ってきてツープラトン攻撃に。
2人は火事場のクソ力の発動して、新必殺技「ナパームコンビネゾン」を炸裂。マリキータマンは戦線離脱します。
ブロッケンJrも体力切れでリングの外に降りると、ソルジャーvsアリステラの一騎打ちに。
アリステラはオメガハルマゲドンアベンジャーを仕掛けるものの、ソルジャーの力によって跳ね返され、「アタル版マッスル・スパーク」を喰らい勝負アリ!
ソルジャー・ブロッケンJr組が勝利を収めます。
オメガの民の当主として務めを果たそうとするアリステラ。ソルジャーはアリステラの素質を認めつつ、ザ・マンとの対決姿勢を諫めます。
大魔王サタン編
アリステラが敗北したことで、大魔王サタンが降臨。
サタンはアリステラが火事場のクソ力を手に入れたら、体を乗っ取ろうと考えていました。しかし、計画がとん挫したことから、自身の体を具現化してリングに降り立ちます。
激戦を終えたソルジャー・アリステラはサタンによって蹂躙され、命を奪われそうになった瞬間。天からジャスティスマンが降臨。大魔王サタンの退治を申し出ます。
完璧超人vs大魔王サタン 1戦目
ジャスティスマン vs 大魔王サタン
開始早々、猛ラッシュを仕掛ける大魔王サタン。
一気に勝負を決めようと、必殺技「サタニックソウル・ブランディング」を炸裂させます。
72巻(12巻)のあらすじ
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大魔王サタン編
吐血したものの致命的なダメージを受けていないジャスティスマン。
攻勢に転じるとジャッジメント・クラッシュ、ジャッジメント・アヴェランチャーを立て続けに仕掛け、ダメージを与えます。
サタンはジャスティスマンの中に入り込み、肉体を支配しようとするもののジャスティスマンは、サタンの体を引き離し、必殺技「ジャッジメント・ペナルティ」を敢行。
サタンは影に戻って、地球から出ていきます。
ジャスティスマンは「今何が起こっているか?」をアリステラ達に説明するため、ザ・マンの元へ行こうと提案。
モンサンミシェルから超人墓場を通ったキン肉マン達。奥へと進んでいき、ザ・マンと対面することに。
ザ・マンは今回のサタンの狙いと世界で起こっていることを説明します。
- ザ・マンの説明
- ザ・マンは超人墓場の主として、全超人の始祖(神的存在)になっているが、世界には「天界の神々」が存在する。
ザ・マンはかつて”慈悲の神”であったが、超人として降りた立場。
慈悲の神だった頃、天界では「超人を生かすか?」「超人を殺すか?」の2つの意見で割れていた。
ザ・マンは超人を生かそうとする神、『調和の神』は超人を全滅させようという意見の持ち主だった。
ザ・マンは自らを超人化して、秩序を守ることで全滅を防いでいた。
その中でオメガの民が力をつけてきて、自分を超えようと研鑽を重ね、目立つ存在になった。オメガの民を調和の神から守るために他の星へ追放した。
調和の神は現在、自らの派閥の神を集めて地球への侵略を狙っている。
目的は、超人を滅ぼす「カピラリア光線」を発動するための鍵となる”カピラリアの欠片(ピース)”。このピースは地球ではザ・マンと5人の神が所持している。
神々が下天することが決まるなかで、完璧超人始祖・正義超人・オメガの民で力を合わせて撃退しようと誓いあいう超人たち。
新たな戦いがいま始まる。
「オメガ・ケンタウリの六鎗客編」試合結果一覧
サグラダファミリア編
勝敗 | 正義超人 | 決まり手 | 六鎗客 | 勝敗 |
● | ティーパックマン | ブリザードソード | ヘイルマン | 〇 |
● | カナディアンマン | セントエルモスファイヤー | パイレートマン | 〇 |
● | ベンキマン | ジェノサイドギヤ | ギヤマスター | 〇 |
● | カレクック | 天道羽根抜刀 | マリキータマン | 〇 |
〇 | ウルフマン | 不知火・雲竜投げ | ルナイト | ● |
キン肉星王子編
勝敗 | 正義超人 | 決まり手 | 六鎗客 | 勝敗 |
〇 | マリポーサ | アステカセメタリー | ヘイルマン | ● |
〇 | ビッグボディ | メイプルリーフクラッチ | ギヤマスター | ● |
● | ゼブラ | マリキータデッドリーライド | マリキータマン | 〇 |
〇 | キン肉マン | マッスル・スパーク | パイレートマン | ● |
● | スーパー・フェニックス | オメガハルマゲドンアベンジャー | オメガマン・アリステラ | 〇 |
〇 | ソルジャー ブロッケンJr | オメガマン・アリステラ マリキータマン | ● | |
〇 | ソルジャー | ナパームコンビネゾン | マリキータマン | ● |
〇 | ソルジャー | アタル版マッスル・スパーク | オメガマン・アリステラ | ● |
大魔王サタン編
勝敗 | 完璧超人 | 決まり手 | サタン | 勝敗 |
〇 | ジャスティスマン | ジャッジメント・ペナルティ | 大魔王サタン | ● |
完璧超人始祖編のあらすじ・試合結果は?
「キン肉マン完璧超人始祖編」あらすじと試合結果は以下のページにて解説中です。
突如地球に現れた真の完璧超人たち。
完璧超人たちの侵略に、正義超人のみならず、悪魔将軍率いる悪魔超人軍団も立ち向かう!
悪魔将軍と完璧超人たちとの繋がりは?完璧超人に与するキン肉王族の人物とは?
胸アツ展開でドリームマッチ連発となる「キン肉マンの続編」です。